2011年10月26日(水)衆議院外務委員会

野田政権において初めて本格的に議論が行われた衆議院外務委員会で、質疑を行いました。


この日、もっとも時間を割いたのは、「米国ワシントンDCの桜について」です。
ポトマック河のほとりにある桜並木は、全世界的に有名です。
この桜が日本から寄贈されてから、2012年でちょうど100年となります。
この桜の苗木の台木は、私の地元である兵庫県伊丹市の桜が使われています。
この記念すべき年に、日米関係の一層の深化、新たな100年に向けた協調のため、伊丹市も様々な取り組みを進めています。
私も、新しい苗木の寄贈など、我が国政府が積極的に活動を行うべきであると主張し、玄葉大臣、山口副大臣から前向きなご回答を頂きました。


また、私が国土交通大臣政務官として推進してきたオープンスカイの推進や、成長著しい中国からの観光客受け入れの方策などについて、溝畑観光庁長官などと議論を行いました。