2010年7月29日(木)衆議院災害対策特別委員会

国会閉会中ではありますが、豪雨災害という緊急事態を受けて、衆議院災害対策特別委員会を開催いたしました。




前日の視察を踏まえ、実態に即した議論が行われました。


災害対策については、与野党問わず、国民の皆様の安心・安全を守るという観点から、一丸となって取り組んでいくことが重要と考えています。

2010年7月28日(水)衆議院災害対策特別委員会鹿児島県視察

まず、今回の一連の豪雨災害によって尊い命を落とされた方々のご冥福と、被害にあわれた方々の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。




豪雨災害の被害状況を現地にて把握し、被災者の御意見を直接お伺いすべく、衆議院派遣の視察団として鹿児島県霧島市と南大隈町にまいりました。

今回、とりわけ着目したのが大雨によって地層の内部の岩盤までもが崩れ落ちる「深層崩壊」です。これは、表層の土砂が崩れる従来の土砂崩れよりも甚大な被害をもたらすこととなります。

この深層崩壊の現場を目の当たりにし、突然の災害に対する備えと災害からの復旧に向けた国としての取り組みの重要性を改めて痛感しました。

2010年7月27日(火)東北歴史アジア財団シンポジウム

東北歴史アジア財団のお招きで、韓国ソウルで開催された「韓日関係の過去100年を回顧し、未来100年を設計する」シンポジウムに出席しました。


このシンポジウムは両国の政治家、学界、メディアの関係者が一同に会したものです。
我が国からは渡部恒三日韓議員連盟会長、大畠章宏先生をはじめとし、与野党問わない大勢の国会議員が参加・出席した実り大きいものとなりました。