2009年4月26 日(日) 祝 河村名古屋市長


大学の先輩であり、何度も伊丹、川西、宝塚にも応援演説に来ていただいた河村たかし代議士が圧倒的な支持で名古屋市長に選ばれました。
今回の写真はその河村たかし市長の昨年の還暦を祝う会で、私が撮った1コマです。
河村市長のご当選を心よりお祝いしますとともに、これからのご活躍を心より期待申し上げます。



2009年4月23日(木) 日本を元気にするNPOの作り方


2冊目の著書、
「日本を元気にするNPOの作り方」
社会実業家をめざすあなたへ
(PHP研究所)
が本日より書店に並びます。


自己実現が図れる理想の職場、それが本来のNPOである。
閉塞感極まる日本。誰も責任を取らない世知辛い日本。ならば、どうすればよいのか?その答えの一つがNPOだ。「NPO」とう造語の生みの親である著者が示す、これからのおおらかな日本のかたち!





2009年4月22日(水) 内閣委員会


内閣委員会で地域力再生機構法案と企業再生支援機構法案について質疑をしました。
もともと政府が提出した、地域力再生機構法案は第3セクターも救済する為の法律であったものを、民主党が強く主張して、第3セクターをはずして、主に中小企業を支援する法律へと修正し、法律の名称も企業再生支援機構法案としたものです。
政府が提出した法律を、名前まで変えて可決することは滅多にないことで、これもしっかり委員会の場で議論した結果であり、将来に負担を先送りせず、より建設的な政策作りをこれからも心がけてまいります。




2009年4月21日(火) 決算行政監視委員会第3分科会 100回目の質問です


初当選以来、今回で実質100回目の質問となりました。これもひとえに皆さまのご支援の賜物であり、今後とも自らの使命をまっとうするために、全力をつくしてまいります。
今回は大学の先輩である、故滝上宗次郎氏の遺志を引き継ぎ、以前より取り組んでいます介護や保育等の問題について、舛添厚労大臣と議論をしました。
これらの施設運営には、やはりNPOセクターがサービスを担っていくべきであり、私がかねてから主張しているように、舛添大臣も
「税金の一部分はアメリカのように寄附という形で自分の思った政策をやるということも、もう議論していいのでは」
という答弁でした。




2009年4月15日(水) 内閣委員会


内閣委員会で道路交通法改正について質問しました。


昨年6月に改正された高齢者標章(もみじマーク)の表示義務化が、今回の改正で努力義務となりました。法律の改正は必要に応じてなすべきだと以前から主張していますが、実態に合わない法律は早急に変えるべきであり、警察庁の迅速な法改正を評価します。
また日本の65歳以上の方の交通事故死者数比率は、他先進諸国に比べ倍以上の数字となっています。しかし、この点に対する、明確な分析はなされていません。今回の改正の多くは高齢者の方々に関しての改正ですが、このような根本的な分析を早急に行い、交通事故を少しでも減らし、安心・安全な社会作りに向けてがんばります。



2009年4月12日(日) Change! 宝 塚 前原副代表来宝


今日は宝塚市長選の告示日です。
松下政経塾の先輩である、前原誠司衆議院議員に東京の朝の生番組出演後駆けつけていただきました。
前原代議士と民主党推薦候補者の出陣式に参加し、その後ともに宝塚市内の各所で皆様にご挨拶をさせていただきました。




2009年4月4日(土) Change! 宝 塚 鳩山幹事長来宝


民主党鳩山幹事長が来宝しました。
逆瀬川駅前と阪急宝塚駅前で鳩山幹事長とともにご挨拶させていただきました。
桜も咲き始め、春の息吹、新しい生命の誕生を宝塚にも感じるこのごろです。
宝塚に清新な春風を吹き込み、2度繰り返された、過ちをこれ以上に繰り返さないために、私も精一杯がんばります。

2009年4月3日(金) 内閣委員会


内閣委員会で質問をしました。
まず、規制速度の問題について佐藤大臣に質問しました。私の家の道路も60キロ制限ですが、兵庫県警が調査したところ、実勢速度は80キロでした。現実に即した速度規制のあり方を追求し、「信じられない」標識を「信じられる」標識にしていくべきだと考えます。
次に新公益法人制度について野田大臣に質問しました。新制度では、これまで税の優遇を受けてきた社団法人が、蓄積した資金を保有したまま一般社団法人となることができます。一般社団法人となり非分配原則が解かれてしまえば、資産がある程度自由に使えることになり、不正の土壌となってしまうでしょう。野田大臣は「厳しく監督」すると答弁しましたが、今後多くの社団法人が一般社団法人化の申請をする中で、全ての団体をきちんと精査できるかは疑問です。一度穴を作ってしまえば、その穴から志のない団体が入り込んできてしまいます。そのようなことにならないよう、これからもしっかりと議論を続けていきます。




2009年4月2日(木) 沖縄北方委員会


1月の北方四島へのビザなし渡航でロシア側に出入国カードへの記入を求められた件について、中曽根外相に質問しました。北方四島は私たちの領土であり、自らの国に行くのになぜ出入国カードが必要なのかという疑問を持つのは当然です。これまで友好的に進んできたビザなし渡航が残念な結果とならないよう、ぜひとも外相にはしっかりと交渉していただきたいと思います。
次に麻生首相のサハリン訪問について、帰属先未定のサハリンを訪問した首相はロシアに行った認識なのか否かについて質問しましたが、明確な回答は得られませんでした。サハリンの帰属についても議論を深める必要があるのではないのでしょうか。
最後に沖縄大学院大学について佐藤沖縄担当相に質問しました。学園の構想自体は良いのですが、造成中のキャンパスは那覇市内から遠く、「学園は人の中で発展する」という私の考えとはかけ離れたものになってしまっています。より良い学園のあり方について、さらに議論をしていきます。